三原運送、6G関連の荷動き活発 「人材確保」重要課題

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  【岡山】三原運送(熊谷久郎社長、岡山県笠岡市)では、新型コロナウイルス禍による荷動き低迷から一転、トラックの稼働率が上がり始めた。また、2020年5月に本社隣接地に稼働させた倉庫(平屋建て、床面積492平方㍍)もフル稼働の状況。同社は今年、Gマーク(安全性優良事業所認定)を取得しており、今後は輸送品質を向上させながら、輸送需要拡大に備えて人材確保にも力を入れる。(江藤和博)
【写真=鉄骨を輸送する平ボディー車】

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